HORA SIGNでは、ヴィンテージな看板を神戸市で制作、デザイン、施工などをしております。(全国対応)
「エイジング」と呼ばれる特殊な塗装技法で、そこにあたかも何十年とあったようなヴィンテージ看板を制作から施工までおこなっております。
アメリカを縦横断し、様々な素晴らしい看板や建物を見ており、ビンテージ看板を得意としております。
そして、地域の特性、道路の特性、見る人の特性、時間の特性、周辺の特性などを分析し、雰囲気をがらりと変えるヴィンテージな看板を、デザインから施工までおこなっております。これらをふまえてお客様のご要望を考え、私たち屋外広告士が、よりよいビンテージ看板を提案させていただきます。
看板は作るのにデザインを考えたり、設置するのに工事が必要だったり、初期費用もかかり大変ですが、一度作ってしまえば、その後は、ずっと壊れるまで長期間に渡り宣伝し続けてくれるメリットがあります。ここでは、看板と言う広告媒体の魅力を、看板の基礎知識と共にお届けしたいと思います。
ファサード看板とは、お店の入り口上部に屋号などを入れる代表的な看板です。ファサード看板はお店の顔とも言われており、店舗の印象を表すものなので、集客にも直接影響する可能性が高いです。ファサード看板は、サイズや業者もそうですが、電飾の有無で制作費が大きく異なります。全く光らない非電飾系、スポットライトで照らす外照式、看板内部にライトを入れる内照式があります。ライトは夜間の店のイメージを明るくする働きに加えて、防犯面での効果もあります。
袖看板とは、ビルの壁面から垂直方向に突き出して設置された看板のことです。ビルテナントのテナント物件などによく見られます。特に遠くを歩いている歩行者の目にも止まりやすいという特徴があります。袖看板はサイズや形状によって金額の相場が異なります。
自立看板とは、店舗から少し離れた場所に設置する独立型の屋外型看板です。地面に基礎を作って建てられます。顧客の店内への誘導に効果を発揮する看板です。自立看板はサイズや形状、材質などによって相場が異なります。
路面店やビル内の飲食店などでは、歩道の通行人を呼び込むために店頭前看板を用いるのが一般的です。他社にはない看板提案いたします。
A型スタンドは、Aの形をした飲食店などで定番の店頭前看板です。費用はまちまちですが、A型スタンドはセルフでその都度設置できるため、設置必要がありません。弊社では、お好きな大きさや素材で雰囲気のあるA型看板を1からお好きな形で制作いたします。
飲食店などの店前で、メニューの掲示や順番待ちの際の案内など、掲示する目的で使用するのがメニュースタンドです。お店の雰囲気に合ったテイストのものを選ぶのがポイントです。お店の雰囲気に合うメニュースタンド看板提案いたします。
夜間に営業する店舗では、暗い場所でも見やすいように電飾看板が使用されることが多いです。最近はLEDを使用したものが多いです。弊社では、ネオンからLEDまでお店の雰囲気に合わせて制作いたします。
看板にはその他にも、窓ガラスにウィンドウサインや、分類次第でバルーン看板、のぼり旗、懸垂幕などもあります。いずれも、看板の設置の際には、目的を明確にする事が大切で、品格、プロフィール、集客、誘導、広告、アピールが目的です。看板は長い年月の中で工夫が重ねられ分類され、現在は色々なタイプの看板があります。看板を設置する人は、看板を見る人が見て分かる看板と美観が大切だと思います。看板があるのに認識してもらえないのは、やはり勿体無いです。折角、看板を設置するのであれば、お客様にしっかり伝える為、目的に応じて用途に合った美しい看板を上手く活用していきましょう。
看板は、店舗運営する際にお客様を集客し、飲食してもらったり、物を販売したり、様々なサービス提供をしたり、お店として売上を上げる目的として活用されています。集客方法には色々な方法がありますが、より多くの集客を目指すのであれば、お店に来店する可能性がある不特定多数の方を対象に、自分の店舗へと来店を促す事が必要です。なので「〇〇の場所に行けばある」という事実を多くの方に認識してもらう事が大切です。もし、お店の存在がイマイチ分かりづらい場合には、店舗の存在に気付いてもらう事すらできないまま、「お店に訪れよう」と考える事はありません。
しかし、それでは売上は上がりません。看板は、人の目に付きやすく、目印にもなるのです。街中を歩く人に対してお店の存在を認識させる視認性は、集客力と深く関わっています。また、視認性には、建物フロア、構造、立地などの条件も挙げられます。これらは、後付けでどうにかできるものではありません。なので、お店となる物件の視認性を補ったり強めたりする為にも、看板は大変大きな宣伝効果の意味を持つと言えます。
看板は、店名、ロゴ、煽り文句などを掲げる事で、通行者にお店の存在を認識してもらい、来店を促すツールとして売上アップにも重要な役割を担っていると言えます。
新築の際や新婚生活をスタートする時、どんなデザインの表札にしようかと迷う方も多いと思います。来訪者が最初に目にする表札は、その家に住む人の個性を端的に表す家の顔ともなる物と言え、住居の玄関や門に居住者の姓名を目印として掲げる札と言えます。
表札のはじまりは、日本で始まった文化で、郵便物を宛名の個人へ配達するようになってきた時代背景により、表札が世の中に普及した事で今の表札文化に至っています。
表札を出す方にとっては、自分の家に表札がある事で、自分の家の実感を持てる事もメリットの一つとしてあります。特に、持ち家の場合は、自分の資産意識が高くなるので当然です。また、表札は地域のコミュニティの場においても役に立っています。例えば、引っ越してきて間もない事と言うのは、表札がある事で地域の方に自分の前を覚えてもらう機会になり、近隣住民とのコミュニケーションを図るきっかけになります。表札がある事で地域コニュニティが円滑になると、万が一、自分の身に災害が降りかかった際にも、周りの住人の方に自分の救護を受けやすくなるなどのメリットもあります。この様な事を踏まえてあまり他社では制作していない雰囲気のある美しい表札を制作するお手伝いをさせていただきます。
屋外に設置された看板広告は、道を歩く人や車を運転する人などの目に自然と留まります。的確な場所に設置する事ができれば、その企業がある事をしっかり分かってもらえ、且つ、興味を引く事が可能です。店舗などの場合は、店舗近くに看板を出すケースが多いので、そのまま集客へと繋がる事ができます。また、同じ場所に設置し続けて見てもらう事で、ザイオンス効果を期待できます。ザイオンス効果とは繰り返す事によって、人や物に対する抵抗感が少なくなり、反対に好感を持つようになるのです。
このように、何度も繰り返し目にする機会がある事は、いつの間にかその企業やサービスについて親しみを覚えるようになり、例えば、店舗をでればふとした際に思いだし集客に繋がるケースもあります。車で移動している時には、人は3秒で情報を認識すると言われています。3秒では看板を認識することは難しいですが、何度も目にする事で自然と認知され、ドライバーにも宣伝効果を与える事が期待できます。
看板広告はターゲットにマッチングした場所に設置する事が可能です。テレビCMや新聞広告などは、その番組を見る年代の人に合った広告を出すようにしており、不特定多数の人が目にしているとは言えません。しかし、看板の場合は、設置場所によってターゲットを選ぶ事ができます。
例えば、幅広い年齢層の人に認知度を上げたい場合、通行人が多い場所に設置します。また、学生が利用する街に設置すると認識してもらいやすくなります。さらにそ、その場所を通る人の趣味嗜好まで分析した後に設置すれば、高確率で効果的なアピールとなります。
オシャレなお店を見た際に、「次回は家族と行こう」、「雰囲気が良い」と感じたなど、看板の何を見てそう自分がそう思ったのかは大切です。例えば、ランチメニューの場合、看板の美味しそうな絵などがきっかけとして挙げられます。逆に、新しいお店がオープンしても、「何だか入りにくい」と思った感覚も大事なポイントです。例えば、写真が美味しそうに見えない、ラミネートに清潔感が無い、お店の単価が全くわからない、このような要素があると、それは来店意欲の低下にも繋がります。
やはり、一人でも多くのお客様をお店に来店してもらう為には、街中を歩く多くの人が看板を目にした際に「料理が美味しそう」「この位の値段設定」など、入店する判断基準材料を提供する事は大切です。今の時代であれば、webや様々なSNSなどで店舗情報をマメに更新しているお店も多いですが、実際にお店の目の前を通る方に対しても、しっかりと店舗の広告活動ができている事は重要です。
どのような形態の看板を設置するにしても、看板は必ず人の目を引く事が重要なポイントになります。なので、お店の看板の文字やデザインなどの配色にも、一つ一つ配慮する事は大切です。例えば、文字やデザインを暖色系にする場合、活発な感じや温かみなどを強く宣伝する事ができます。逆に、寒色系にする場合、大人のイメージや落ち着きを演出する事ができます。また、女性には暖色、男性には寒色が好まれる傾向にある事も覚えておきましょう。このように、一体、自分のお店は客層やターゲットにはどんな方を対象としているのかを考慮した上で、看板デザインにその狙いや目的を反映させる事が大切です。色や美しいデザインを提案させていただきます。
看板の役割には、人の目を引く機能はもちろん、多くのお客様を自分のお店の中まで誘導する役割も果たしています。お客様にとって「お店へ行ってみたい」と思ってもらうには、お店としてアピールポイントや当日のおすすめを掲示したり、お店のHPをQRコードで示したり、色々と工夫が必要です。このように、来客数アップの為でもあり、お客様にとっても興味・関心がもて、美しいデザインにする事は看板の役割として大切です。お客様の希望にプロがアドバイスいたします。
看板デザインにとりかかる前に、看板の目的ははっきりしておく事が大切で、看板設置目的には、大きく二つに分ける事ができます。まず一つは店舗の存在・営業状況を周知する事です。これが目的の場合、店名、どんな店舗か、営業時間などは必須です。遠方からでも看板の文字や絵を判別できるように、見やすい美しいデザインが大事です。もう一つは具体的なサービス・商材・価格・イベントなどを知らせる事です。これが目的の場合、伝えたい情報を分かりやすく配置する必要があります。このように、提供される情報の質で顧客行動は変わります。なので、分かりやすさや親しみやすさなどがデザインに求められます。その上で美しいデザインで建物と調和を崩さない事が望まれます。
看板のデザインと言うのは、限られたスペースの中で自分のお店の情報をふんだんに詰め込む事ではありません。それよりも、お店の情報をいかにまとめてシンプルに発信するかが重要になります。看板は、一度設置する事で定位置になるので、多くの人が目にする機会が増えます。情報が多過ぎる看板は、読み飛ばされる可能性が高く、見た人の頭に残りませんよね。短時間で強いインパクトを与えられるように、シンプルな情報を効果的に発信し配置する事が大切です。
看板を多くの人に目に留まりやすいデザインに追求して製作する場合、看板のデザインは簡素でないといけません。しかし、店舗が提供するサービス、商材の写真、イラスト、キャッチコピーなどを添える事で、デザイン性が高まる事はもちろん、実際のイメージも伝わりやすくなります。また、看板デザインと言うのは、看板のサイズに適した文字サイズ選択が大事で、例えば、高齢者がターゲットの場合、大きな文字サイズが求められます。このように、看板制作に当たりその用途や目的に沿った、バランスのよい適切な文字サイズや絵を選択しましょう。
看板デザインでは、設置場所や設置目的に合せたデザインが重要なポイントです。より多くの人に自分のお店の看板を見てもらう為には、視認性や可読性の高さは必須です。神戸で看板制作を検討されている方は、是非、HORA SIGNをご利用下さい。素敵な看板を作って自社を多くの方へアピールしていきましょう。お手伝いさせていただきます。
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