お店を目立たせるためにはアンティークな看板がおすすめかも？

Posted on 4月 7th, 2021

「お店の看板を作ってみたいけどどのように作るのかな。」
「お店の看板を目立たせるにはどうしたらいいのかな。」

そう考える方必見。
この記事ではエイジング塗装の特徴と方法についてご紹介します。
看板について悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてください。

□エイジング塗装とは

エイジング塗装とは新しいものをわざと古くみえるようにしたり、錆びていないものをわざと錆びているようにしたりする手法です。
エイジング塗装では時が経過して物が変化した様子を表せます。
テーマパークや店舗、美術的な建築物など様々なところで利用されている塗装方法です。

＊エイジング塗装の特徴についてご紹介！

1つ目は耐久性や安全性が高いことです。
エイジング塗装では時間がたった様子を表現し、リアルさを演出します。
これらに加えて、耐久性や安全性は申し分ないものにできます。
これは単に古くなった素材を使用して古く見せる手法と比べて明らかなメリットといえるでしょう。

2つ目は質感や空間を大きく変えられるということです。
エイジング塗装では新しいものだけでなく、既存の建物の質感や空間を大きく異なるものに変えられます。
既存の建物に非日常的な雰囲気を与えられるため、目立つ看板が作れること間違いなしです。

□エイジング塗装をしたい方へ契約の流れを解説！

当社でもエイジング塗装を行っております。
詳しい塗装契約の流れは以下の通りです。

1つ目はお問合せです。
電話、FAX、メールにて気軽にお問い合わせください。

2つ目はお打ち合わせです。
イメージや場所などをもとに現地調査も行いプランや簡単なデザインを提示させていただきます。
このプランやお見積りをもとにして新たなご要望をお伝えください。

3つ目は確認です。
提案させていただいたプランやお見積りの確認を行います。
お客様に納得していただいた場合、正規のデザインを制作します。
そして最終プランやデザイン、お見積りを確認していただいた上、ご納得の場合にご契約となります。

4つ目は施工、納品です。
デザイン通りに施工を行い、期日までに納品を行います。

5つ目は完成検査です。
デザイン通りに施工されているかを確認し、されていない場合は補修工事を行います。
その後、お引き渡しをします。

6つ目はメンテナンスです。
お引き渡し後、メンテナンス工事も承っています。

□まとめ

今回はエイジング塗装の意味、特徴とエイジング塗装の簡単な流れについてお伝えしました。
看板を目立たせる方法は具体的にイメージできましたでしょうか。
エイジング塗装で看板を作ることに少しでも興味をお持ちでしたら当社にご相談ください。

トラブル回避のために知っておくべきこととは？看板の設置をお考えの方は必見！
3月 14th, 2021

    自分のお店に看板の設置を検討している方はいらっしゃいませんか。 実は、看板を設置するのにもトラブルが発生してしまう場合があります。 しかし、トラブルはなるべく避けたいですよね。 事前にトラブルについて知っていれば回避しやすくなるでしょう。 そこで今回は、看板設置の際のトラブルについてご紹介します。 □看板を設置する際のルールをご紹介！ 看板を設置するのにもルールがあるのをご存じですか。 このルールをしっかりと理解し、守らなければ、トラブル発生の原因となりかねません。 ルールには主に3つの法令が関わっています。 1つ目は、道路交通法です。 看板を設置するのに道路を使用する際、一般の方の邪魔になってはいけません。 そのため、この法律に基づいて安全性などいくつかの条件を満たし、事前に許可申請する必要があるのです。 2つ目は、道路法です。 「道路交通法と同じじゃないの」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、異なるものなので注意しましょう。 この法律は、道路脇の幟(のぼり)や軒先の日よけなど、道路に継続して看板を設置する場合に関係してくる法律です。 このような看板を設置する場合は、道路管理者の許可を得る必要があります。 3つ目は、屋外広告法です。 こちらは、地方自治体の条例に起因する法令であり、公衆の危害防止と景観を守るために役立っています。 また、設置場所によっては許可が必要な場合と、そうではない場合があるため、しっかりと確認しておきましょう。 □トラブルが起きやすい場所とは？ ここからは、看板を設置するとトラブルが起こりやすい場所を3つご紹介します。 ＊テナント ビルのオーナーさんとのトラブルが起こりやすいのがテナントです。 例えば、「設置した看板がビルのイメージと違うのでやめてほしい」というクレームが入ってしまうケースがあります。 また、オーナーさんには許可を取ったものの、同じビルに入っている他の店からクレームが入る場合もありますので注意しましょう。 ＊歴史的景観 寺や史跡など、歴史的な街並みが残っている場所での看板の設置は、その地区の条例なども関係してくるため注意が必要です。 全国的に有名なチェーン店でも特別な対応をとっていますので、きちんと守るようにしましょう。 ＊農村地域 郊外に店を出店する際、野立て看板を設置して集客を狙いたいという方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、田畑や山など農村地の綺麗な景観を維持している地域で、急にそのような看板を立てると、近隣住民の方がよく思わない場合があります。 そのため、設置する際には十分な配慮が必要です。 □まとめ 今回は、看板設置の際のトラブルについてご紹介しました。 看板は人の視界にお店の名前を入れることで集客を狙う広告です。 ルールを守ってトラブルが起きないように設置することを心がけましょう。 看板制作をお考えの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。
お店の印象を残したい方へ！看板にこだわることが大切かも？
4月 14th, 2021

「お店の印象を残したいけどどうしたら良いのだろう。」 そう考える方必見。 看板を工夫するだけでお店の印象は大きく変わります。 この記事では、色が人にもたらすイメージと看板で集客を増やす方法をお伝えします。 お店の印象づくりにお困りの方、ぜひ参考にしてください。 □色がもたらす効果とは 赤、黄色がもたらす効果は食欲増進効果です。 元気の良い印象や健康的な印象を与えます。 そのため、飲食店の看板などに向いていると言えます。 緑、青がもたらす効果はリラックス効果です。 気持ちを落ち着かせて、安心感をもたらします。 そのため、病院や学習塾などの看板に向いていると言えます。 ピンクがもたらす効果は親しみやすく感じさせる効果です。 かわいらしく、女性らしい印象が強いです。 そのため、保育園や産婦人科に向いていると言えます。 黒がもたらす効果は高級感を感じさせる効果です。 黒はかっこよく、おしゃれなイメージがあります。 そのため、高級な店舗に向いていると言えます。 また、黒は他の色を引き立てる色でもあるので、背景に使用することもおすすめです。 それぞれの色の効果をよく考えて、その目的にあった色を使用するようにしましょう。 □看板で集客を増やす方法とは 看板を工夫することで集客を増やす方法を2つご紹介します。 ＊印象に残りやすい看板にする 目立つ看板を作成することで集客を増やせます。 他の同業他社店舗との差別化をはかれるような看板を考えましょう。 また、遠くからでも見えるような看板になるように心がけましょう。 印象に残る色の使い方は前に述べた通りなので参考にしてください。 さらに、シンプルな表記で認知度が上がる工夫をした看板を作るように心がけることをおすすめします。 ＊見る人の心理を先取った看板にする 集客を上げるには、お店の特徴を見る人の目的に合うように述べなければなりません。 ここで「AIDMA」に基づいた内容を記載するようにするとよいです。 Attention（注目）とは店の位置を表記することです。 看板に照明を当てるなどして店の位置を見る人に知らせましょう。 Interest（興味）とは見る人に興味を持たせることです。 どんな店なのかと思わせるようにしましょう。 Desire（欲求）を抱いてもらうことも重要です。 これを食べたいと思える工夫をしましょう。 Memory（記憶）とは覚えてもらえるようにすることです。 印象深く、次も行きたい、次は行きたいと思える看板にしましょう。 Action（行動）とは入店してもらうことを指します。 入店してもらえるような看板づくりをしましょう。 □まとめ この記事では色のもたらす効果と看板で集客を増やすための方法についてお伝えしました。 看板を工夫して、印象に残るお店にしましょう。 当社では看板づくりのお手伝いをしております。 印象に残る看板づくりに少しでも興味がおありの方はぜひご相談ください。