集客がうまくいかない理由は？見るべきポイントをご紹介！

Posted on 6月 14th, 2022

「最近お客さんが減ってきている」
「広告やWEBサイト掲載の効果が感じられない」
このようにお悩みの方は少なく無いでしょう。
今回は、集客がうまくいかないと悩んでいる方に、集客ができない原因とチェックするべきポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□集客できない原因は？

集客できない原因は、主に2つあります。
お客さんの伸びが悪かったり、広告の効果が感じられなかったりするときには、次のどちらかの原因に当てはまっている場合がほとんどです。
それぞれ詳しく解説していきます。

1つ目は、サービスが顧客にとって必要とされていないことです。
集客以前の問題として、需要がないものを売っても買ってくれる人はいません。
そのため、この場合はサービス自体の見直しが必要になります。
しかし、この原因に当てはまるケースは少なく、集客がうまくいかないほとんどの原因が次の点です。

2つ目の原因は、サービスを求めている顧客にしっかりと伝えられていないことです。
ターゲットとなる顧客が少ない環境で集客をしていたり、ターゲットへの認知が広がっていなかったりすると、当然集客につながりません。
サービスを必要としている顧客層に届くように、適切な方法でプロモーションをすることで改善できるでしょう。

□集客ができないときにチェックすべきポイントをご紹介！

集客がうまくいかないときは次の3つのポイントを今一度確認してみてください。
改善のヒントが見つかるでしょう。

1つ目は、入口の入りやすさです。
店舗の入り口の入りやすさは、意外にも重要です。
新規顧客を獲得したい場合は、店舗の入り口の照明や窓などが大切です。
入りやすい明るい雰囲気にしたり、サービスの内容を分かりやすいように提示したり、中が見えやすい造りにしたりすると良いでしょう。

2つ目は、店内の清潔さです。
コロナウイルスの感染症対策はもちろん、しっかり掃除をして、古い建物で老朽化している場合は補修をするなど、つねに美しい状態を保ちましょう。

3つ目は、のぼりや立て看板を活用することです。
のぼりや立て看板を活用して、たまたま通りがかった人の目を引くのも、簡単ですが有効な集客方法です。
商品やサービスの内容を分かりやすく見やすく提示するデザインを意識しましょう。

□まとめ

今回は、集客がうまくいかないとお悩みの方に向けて、集客がうまくいかない原因と、チェックすべきポイントを紹介しました。
当社はヴィンテージな看板を神戸市で制作、デザイン、施工しております。
雰囲気のある看板なら当社にお任せください。

集客には看板が最適！設置のメリットと注意点をご紹介！
6月 7th, 2022

集客の方法を考える際に、看板を思いつかれる方は多いでしょう。 看板は、店舗の近くやすぐ外に設置することで、道行く人の認知を広げられる友好的な集客方法です。 今回は、看板を設置するメリットと、制作時、設置時の注意点をお伝えします。 □看板を設置するメリットをご紹介！ 看板を作成して設置するメリットを、3つ紹介します。 1つ目は、コストパフォーマンスに優れることです。 看板は一度作成・設置したらしばらくは新しく作成したり設置したりする必要がありません。 1人に対して1枚の媒体が必要なパンフレットやチラシと比べると、看板は1つ作成するだけで多くの人にアピールできるコストパフォーマンスが良い広告方法と言えるでしょう。 また、WEB広告は定期的に更新をしないと安定したアクセスが得られないことを考えると、更新の手間もかからないので比較的楽な広告方法ともいえます。 2つ目は、目立ちやすいことです。 看板は、風景の一部であるため、そこをよく通る人の印象に残りやすいです。 デザインを工夫して目立つ看板を作ることで、より効果的になります。 3つ目は、土地とのつながりを得られることです。 長期間その土地になじむことになるため、看板はローカルな顧客を集めたい場合に適しているといえます。 □看板の制作・設置に関する注意点をご紹介！ ここでは看板を制作・設置する際の注意点を4つ紹介します。 1つ目は、情報を盛り込み過ぎないことです。 看板には、一番伝えたい情報に絞って、分かりやすさや見やすさを意識したデザインが向いています。 ほんの一瞬しか看板を見なくても、特徴や良さが伝わるように意識しましょう。 2つ目は、障害物がないようにすることです。 看板を設置しても、障害物で見えなくなってしまっては意味がありませんよね。 周囲の環境を考慮して、適したサイズや場所を選びましょう。 3つ目は、読みやすい高さにすることです。 ターゲットが歩行者の場合は、立ち止まって読みやすい高さの看板が適しています。 目線の位置かそれより低い位置に設置するのがおすすめです。 4つ目は、汚い看板にしないことです。 看板が汚いと、お店の印象も悪くなってしまいます。 定期的に掃除をして美しい状態を保ちましょう。 □まとめ 今回は、看板のメリットと制作・設置時の注意点を紹介しました。 メリットについて理解していただき、興味をお持ちになればぜひ制作や設置時の注意点についても気にしてみてください。 ぜひ参考にして、より良い集客にお役立てください。
看板は安全点検が重要！事故を防ぐためのポイントをご紹介！
7月 7th, 2022

建物の外側に看板が取り付けられていることは多いですが、これらの看板は、点検を行わずに放置しておくと思わぬ事故を引き起こしてしまう危険性があります。 看板のせいで事故が起きてしまっては、宣伝するどころかイメージ悪化を招いてしまいます。 そこで今回は、看板の事故を防ぐための点検について解説します。 □看板は日頃からの点検が必要です！ 高い場所にある看板や大きな看板が老朽化すると、落下や倒壊によって被害が出てしまうおそれがあります。 そのため、高さが4メートルを超える看板や表示面積が行政庁の指導を受ける看板は、2～3年ごとの更新時に安全点検の報告書を提出しなくてはなりません。 報告義務の対象に当たらない看板は申請する必要はありませんが、だからといって放置しておくと破損やそれによる事故が起こるおそれがあります。 見た目上はきれいな看板でも、内部の金具にサビが発生し、耐久性が弱くなっている可能性もあります。 看板は常に風雨や日光に晒されるため、思っている以上に早く劣化が進行していることもあります。 大丈夫だと思っていても、長年放置していては、いつ事故が起こってもおかしくありません。 定期的に点検を行い、安全を保つ必要があるのです。 □看板事故予防のための点検方法とは？ 一口に看板と言っても、その種類はさまざまです。 種類ごとに起こりうる事故は異なるため、種類に合った点検が必要です。 ＊壁面看板 壁面看板とは、店舗の入口の見やすい壁面に取り付けるタイプの看板です。 多くの店舗で使用されており、最もよく目にするタイプの看板かもしれません。 壁面看板は劣化や強い風雨によって剥がれ、落下事故が発生するおそれがあります。 日頃から目視で確認するほかにも、定期的にボルトが緩んでいないかなどの点検を行いましょう。 ＊袖看板 袖看板とは、建物の壁面から突き出す形で取り付けられる看板です。 突き出し看板と呼ばれることもあります。 壁面看板を取り付けるスペースがなくても袖看板であれば設置できるのが特徴です。 そのため、雑居ビルなど、入り口が狭い場所でよく使用されます。 袖看板は、取り付け部分の壁に腐食や破損が生じていないかをチェックすることが重要です。 雪が降った日には、看板の上に雪が積もって重みで落下することもあるため要注意です。 ＊置き看板 置き看板は、その名の通り地面に置くタイプの看板です。 置き看板は強風によって飛ばされることもあるため、重りをつけて対策するか、風の強い日には中にしまっておくと安全です。 電飾付きのものは、漏電がないかを定期的にチェックしましょう。 □まとめ 今回は、看板の日常点検の重要性と、事故防止のための点検方法について解説しました。 見た目に異常がなくても定期的に点検を行い、事故防止に努めましょう。